エジプトの象徴・ピラミッドエリアへ
第1日目 | 関空〜ソウル〜デュバイ〜カイロ | 第2日目 | カイロ・エジプト考古学博物館・ムハンマド・アリ・モスク |
第3日目 | アレキサンドリア・グレコローマン博物館 ポンペイノの柱・カタコンベ |
第4日目 | ギザ・3大ピラミッド・メンフィス遺跡 サッカラ:階段ピラミッド・ダハシュール:屈曲ピラミッド |
第5日目 | 出:エジプト記・モーセの足跡を辿る・スエズ | 第6日目 | 紅海のリゾートから聖なる街・セントカタリーナ |
第7日目 | 旧約聖書・十戒を授かったシナイ山登山 ベトウィンを訪ねて |
第8日目 | モーセの泉から泥棒市場・ハーン・ハリ・ハリーリ ナイル川クルーズ |
第9日目 | カイロ〜デュバイ〜ソウル | 第10日目 | ソウル〜関空 |
ファラオの眠る大地・エジプト《T》・《U》・《V》・《W》・《X》・《Y》・《Z》 画像の上にカーソルを乗せて下さい
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今日はいよいよ、あのエジプトの象徴、ピラミッドを見に行く日だ^0^) 午前中はギザの3大ピラミッド見学。午後からは自由行動だが OPツアーでメンフィス・サッカラ・ダハシュールとピラミッド三昧^0^)の予定 午前8時バスはホテルを出発、が僅か5分程でピラミッドエリアへ到着する。 今、目の前にはあの巨大なピラミッドが天高く聳えている、入口にはラクダに 乗った警察官が多数。流石、絵になるな〜!!先ずは1番大きいクフ王のピラミッドへ 此処は午前150人午後150人合計300人と人数制限のため、多人数の団体では 残念ながらこの中には入れない。既にピラミッドの前には大勢の観光客が。 |
見れば見る程、見上げるような大きさ。基礎部分の1辺が実に230m高さは 頭頂部が欠けているが137m(建築当時は146m)傾斜角度は51.50° ガイドのサム氏から中には入れませんが盗掘穴の入口までなら登れますよ、と では、早速登りましょう。しかし一つ一つの石の大きい事、背丈程もある。^0^) 5段目にある入口迄登ると、其処にはポッカリと穴が、横にはもぎりのおじさん 其処で撮影し其のまま降りるのだが、折角此処まで登ったので、もう少し上に と、少し上がった所で、しっかり警備のおじさんに注意されてしまった^0^) やはり正面切って登るのはいけませんね。(一応登頂禁止だそうです^0^) |
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クフ王のピラミッド | カフラー王のピラミッド | メンカウラー王のピラミッド |
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第2のカフラー王のピラミッドは現在修復中で立入り禁止。今回は1番小さい メンカウラー王のピラミッドに入る事に(小さいと云っても高さ66.5m) 残念だが内部は撮影禁止!!玄室は地下にあるので手には懐中電灯一つ 入口の高さは1.2m程しかなく、中腰で階段を下る。下りと登りが同じなので 譲合いながら進むと切妻屋根のような通路へ其処から階段を上がると玄室へ 玄室には石棺がポツンとあるだけ、玄室の裏に回ると先程の切妻屋根の上に 一通り見学後、3つのピラミッドが見渡せるパノラマポイントに移動する。 ピラミッド群の西に小さな高台があり、此処から全てのピラミッドが見渡せる。 |
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ピラミッドポイントから・左からクフ王・カフラー王・メンカウラー王・その王妃のピラミッド群 |
バスが着く度観光客目当ての露天商が『ヤマモトヤマ:バザール・デ・ゴザール:ナカタ』 と、変な日本語?で声を掛けてくる^0^)ピラミッド群の向こうには霞んでいるが、 ギザの町並みが見える。左には恒例のオペラ『アイーダ』を上映する為の劇場が 建設中。当初此処で集合写真を撮る予定だったのだが、逆光になる為中止する。 バスはピラミッド群の東側に移動し、スフィンクス前に到着。ピラミッドに比べると 小振りだが其れでも高さは20mもある。取合えず集合写真を撮影し、其の後 横にある河岸神殿(ピラミッドから伸びる参道、元ナイル川の船着き場)に入り 神殿の見事な列柱を抜けると、目の前にドーンとスフィンクスの大きな顔が!! |
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想像してたよりも遥かに大きい^0^) 頭部以外は、風化・浸食が激しいが 作られた当初はさぞ立派だっただろう この後、昼食の為、初日に出掛けた レストランに。名物のカバブ(牛肉の グリル)の予定がBSEの影響か エジプト政府から牛肉禁止令が 出され、又もやチキンに変更。結局 今ツアーの食事は魚と鳥だけに^@^) 午後からはOPツアーでメンフィス サッカラ・ダハシュールへ出掛ける。 |
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もっとギザの3大ピラミッドへはこちらから | ![]() |
OP:メンフィス・サッカラ・ダハシュールへはこちらから |
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