古代ローマ時代娯楽の殿堂・コロッセオ
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凱旋門とコロッセオが | パラティーノの丘 | コンスタンティヌスの凱旋門 |
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観光用の馬車 | グラディエーター風:実は有料のモデル | 露天の土産物屋も数多く |
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コロッセオ サン・ピエトロ大聖堂等の造営に使用された外周部分 |
コロッセオ 壁面の小さな無数の穴は建設時の足場とか |
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1階 ドーリア式 シンプルなデザインの柱で 装飾はほとんど無く 上に向かって徐々に細く なるのが特徴。 |
2階 イオニア式 |
3階 コリント式 柱頭にアカンサスの葉を モチーフにした彫刻が彫られた 柱が特徴。 パンテオンの柱も同じ様式。 |
4階 アーチ無しコリント式 レンガを積み上げて柱に 見立てた建築様式。 凸部は日除けの天蓋を張る為 外壁にロープを渡していた。 |
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コロッセオ(コロッセウム) 長径188m短径156mの楕円形:周囲527m高さは48.5m |
コロッセオ(コロッセウム) 建設はウェスパシアヌス治世の紀元75年に始まり、ティトゥス治世の80年に完成。 フラウィウス朝の皇帝が建設者であることから"フラウィウス闘技場"が本来の名前です。 しかしネロ帝の巨大な像(コロッスス)が傍らに立っていた事からコロッセウムと呼ばれる様になったと言われている。 構造は火山灰を利用したコンクリート。鉄骨を用いないコンクリートで幾多の地震に崩壊しなかったのは 全体が円筒形で力学的に安定していた為。中世を通じてコロッセウムに使用されている建材は他の建築物に流用され続けた。 一種の採石場とされていた様です。その大理石はヴァチカンのサン・ピエトロ大聖堂にも使用されています。 Wikipediaより引用 |