第1日目 | 関空〜ヘルシンキ経由〜ミラノ | 第2日目 | ミラノ〜ヴェローナ昼食〜ヴェネツィア |
第3日目 | ヴェネツィア〜フィレンツェ | 第4日目 | フィレンツェ〜ナポリ |
第5日目 | ナポリ〜カプリ島〜ポンペイ〜ローマ | 第6日目 | ローマ観光&半日自由行動 |
第7:8日目 | ローマ〜ヘルシンキ経由〜関空 |
ルネサンス発祥の地・フィレンツェからナポリ ITALIA Indexへ
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今日はフィレンツェで半日フリー、午後には列車でナポリへ向かいます。 朝食後にバスに乗り、ドゥオーモに近い場所で下車し、小路を抜ければ ドゥオーモ前。既にクーポラに上がる観光客が長蛇の列を作ってます^^) |
ドゥオーモ広場前で再集合時間を打ち合せ解散。皆さん三々五々に 散らばります。家内と娘はメディチ家御用達の老舗薬局サンタ・マリア ノヴェッラ薬局へ行きたいそうで添乗員さんと数名のツアー客ご同行。 |
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化粧水やらハーブ類を30分程掛けてお買い物。その後、ベッキオ橋を 渡ろうとサンタ・マリア・ノベッラ教会前からブランド街が集中するトルナ ヴォーニ通り、更にストロッツィ広場を歩くと"LOUIS VUITTON"見っけ。 |
折角なので自分へのご褒美にプチ贅沢。そのままサンタ・トリニタ広場から ベッキオ橋の一本西側のサンタ・トリニタ橋を渡り、サン・ヤコボ通りを東へ ホテル・ルンガルノ前のテラスからベッキオ橋が綺麗に見え、突き当たれば |
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ウッフィッツィ美術館からピッティ宮殿へと続くヴァザーリの空中回廊。 メディチ家の一族が執政所(ヴェッキオ宮殿)から邸宅(ピッティ宮殿)の 間を安全に通行する為に作られた回廊。ベッキオ橋の上には沢山の |
宝飾店が建ち並らぶ。ベッキオ橋はアルノ川に架かるフィレンツェ最古の橋 第二次世界大戦時にもその特異な美しさから爆破を免れたそうだ。橋を渡り サンタ・マリア通りを北へ向へばブロンズのイノシシ像。その鼻の頭を撫でると |
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この地を再訪出来ると謂れ。勿論、撫でました^^)そろそろ昼も近いので 昼食場所にはテラス席からドゥオモのクーポラやジョットの鐘楼が望める リナシェンテ・デパートの屋上、ラ・テラッツァでカフェランチ。デザートは |
添乗員さんお勧めのジェラテリア・GROMでピスタチオフレーバー。 そろそろ集合時間が迫って来たのでドゥオーモ広場に集まり全員で フィレンツェS・M・N中央駅に向かい、NTV・イタロの到着を待つ。 |
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フィレンツェS・M・N中央駅13番線から14:33発サレルノ行の真っ赤な NTV・イタロに乗車。最高速度300km/hのスピードで約530km離れた イタリアは第三の都市ナポリへと出発。途中の停車駅はローマ・ティブル |
ティーナ駅だけと、ほぼノンストップ走行状態。到着迄の2時間半は あっと、言う間に過ぎ去り定刻通り17:05ナポリ中央駅到着。直ぐに 待機していたバスに乗り込み、夕刻で混み合うナポリの街を抜けると |
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目の前にナポリ湾、東にヴェスヴィオ火山、南には明日訪ねるカプリ島 海際には卵城と呼ばれるヌォーヴォ城。車窓での観光を済ませ夕食に ピッツェリア:Pellone Ciroで本場のマルゲリータを堪能してホテルへ。 ミラノ・ヴェネツィア・フィレンツェ・ローマは再訪なので多少端折ってます。 詳しくは2010年1月のレポをご覧下さい。 |
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ルネサンス発祥の地・フィレンツェの街角ぶらぶら |
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