エヴェレスト街道トレッキング・ゴーキョ・ピーク《]・vol1》

山行日 2012.2.22(水)〜2012.3.5(月)
山域 ヒマラヤ山脈:ネパール・クーンブ地方サガルマータ国立公園(世界自然遺産登録)     
トレッキング
行程表
 1Day 2/22(水) 関空〜タイ:バンコク経由ネパール:カトマンドゥ・泊  2Day 2/23(木) カトマンドゥ〜ルクラ(2840m)〜パクディン(2610m)・泊
 3Day 2/24(金) パクディン(2610m)〜ナムチェ・バザール(3440m)・泊  4Day 2/25(土) ナムチェ・バザール高度順応日 シャンボチェの丘(3880m)
 5Day 2/26(日) ナムチェ・バザール(3440m)〜ポルツェ・テンガ(3680m)・泊  6Day 2/27(月) ポルツェ・テンガ(3680m)〜マッツェルモ(4470m)・泊
 7Day 2/28(火) マッツェルモ(4470m)〜ゴーキョ(4790m)・泊  8Day 2/29(水) ゴーキョ(4790m)〜ゴーキョ・ピーク(5360m)〜マッツェルモ(4470m)・泊
 9Day 3/01(木) マッツェルモ(4470m)〜ポルツェ(3810m)・泊 10Day 3/02(金) ポルツェ(3810m)〜タンボチェ(3860m)〜ナムチェ・バザール(3440m)・泊
11Day 3/03(土) ナムチェ・バザール(3440m)〜ルクラ(2840m)・泊 12Day 3/04(日) ルクラ(2840m)〜カトマンドゥ

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霧氷の華が
霧氷の華が
霧氷の華が

昨夕からポルツェ一帯を漂っていた霧は、夜間の冷え込みで辺りの木々を霧氷で飾った。
ポルツェは山の西側に開けてるので朝陽が当たるのは遅いが、向かいに見えるコンデリは
漂う霧の上に白く輝く。今日はタンボチェでノンビリするつもりなので出発は9時とゆっくり。

霧に浮かぶコンデ・リ
朝陽が射し始め
霧氷も輝く

家人に追い立てられるヤク達と一緒に村の上部へ登ります。辺りの木々に垂れ下がる
サルオガセが氷柱の様だ^^)小枝やツツジ類の潅木には霧氷の華が咲き、其処此処に
草を食むヤク達。山襞を回り込めばタボチェの丘が逆光で眩しい。此処から遥か下に

サルオガセは氷柱
サルオガセは氷柱
霧氷の向こうに

見えるイムジャ・コーラ川(Imja Khola)へと高度差500m弱をも下ります。ザレ場にガレ場の
滑り易い急な斜面を一気に下る。振り返って見上げればポルツェ村は遥か上方に遠ざかり
白いクンビラの鋭鋒が青空に突き刺さる様に見える。1時間程下った頃、眼下にラタ・カルカ

霧氷がビッシリと
食事中のヤク
朝のイムジャ・コーラ

(Lhatha Kharka:放牧場)とイムジャ・コーラに架かる吊橋。対岸のタンボチェ北斜面は
先日の雪が随分と残っている様だ。イムジャ・コーラ川の河原に下りると流れの一部は
見事に凍り付き、岩壁には立派な氷柱が垂れ下がる。タルチョ靡く吊橋を渡り、雪が残る

振り返れば
イムジャ・コーラに架かる吊橋
凍り付いたイムジャ・コーラ

斜面をタンボチェに向けて登り返します。陽の当たらない北斜面とあってか彼方ら此方で
凍結し、滑って登り難い。九十九折の急斜面を30分程登れば樹間から強風で雪煙上げる
エヴェレストにガスに巻かれたローツェが垣間見えた。更に5分でアマ・ダブラムの雄姿も

樹間にエヴェレスト
アマ・ダブラムが
登り切ると

垣間見え、10分でタンボチェのゴンパ裏に飛び出しました。先にゴンパの中を見せて
貰おうと訪ねるとお昼休みで駄目だって。未だ12時にも成ってないしお寺に昼休みが
有るなんてネ^^)じゃあ、近くのバッティ(ロッジ兼レストラン)で早めのランチにしましょう。

タンボチェ・ゴンパ
マリアンヌ嬢とアントニオ君
雪煙上げるエヴェレスト・ローツェ

此処で突然、拙い日本語でコンニチハ。見ると可愛い女性、少し話をすると彼女は日系
三世のブラジル人。祖父は沖縄の出身で今はリオデジャネイロ在住だが、一時浜松にも
住んでいて一緒に居るイタリア人の彼氏と知り合ったんだとか^^)今からカラ・パタールから

ストゥーパ
隠れ行くエヴェレスト・ローツェ
タンボチェ・ゴンパ

E・B・C(エヴェレスト・ベースキャンプ)へ向うそう。エールを交換して出発を見送った。
今日は此処で朝な夕なにエヴェレストの展望を楽しもうと考えていたが徐々に雲が湧き
始める。如何もゴーキョ到着日からそれまで安定していた天気が終りを迎え、午後から

故加藤保男氏慰霊碑
どんどん見えなくなって
故橋本龍太郎氏慰霊碑

天気が崩れるパターンに変わった様だ。こうなればもう一つの目的三度目のエヴェレスト
登頂成功後の1982年12月27日。下山中に消息を絶った名クライマー故加藤保男氏の
慰霊碑に手を合わそう。ゴンパ左手から僅かに奥へ進むとエヴェレストを背にした慰霊碑

タンボチェ・ゴンパへの帰り道
タンボチェ・ゴンパに戻り
僧侶達はサッカーに興じている

慰霊碑に手を合わせ辺りを見回せば何と、元首相・故橋本龍太郎氏の碑も立っている。
日本山岳ガイド協会の会長だったからかな?そうこうする内益々ガスが降りて来て辺りを
覆い尽し出す。マダマダ時間は13時過ぎ、なので一気にナムチェ迄戻る事に決めます。

クリックするとわいどびゅう
タンボチェ(Tengboche 3860m)から(クリックするとわいどびゅう)
ヒマラヤ点描

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エヴェレスト・ヌプツェ・ローツェ アマ・ダブラム 6812m タンボチェ・ゴンパ
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