古代文明の十字路・シリア:ヨルダン 2010.6.10〜18  

第1日目 関西空港〜ドーハ(カタール) 第2日目 ドーハ〜ダマスカス〜パルミラ(シリア)
第3日目 パルミラ遺跡観光〜ダマスカス(シリア) 第4日目 ダマスカス観光〜ボスラ観光〜国境〜アンマン(ヨルダン)
第5日目 アンマン〜マダバ:ネボ山観光〜死海〜ペトラ 第6日目 終日ペトラ遺跡観光(ヨルダン)
第7日目 ペトラ〜ワディ・ラム観光〜アンマン 第8日目 アンマン観光〜ドーハ(カタール)
第9日目 ドーハ〜関西空港

陸路で国境越え・ボスラ SYRIA_JORDAN Indexへ

ボスラ バスはダマスカスからキングス・ロードを一路南下、途中トイレ休憩を
挟んで着いたのが、世界で最も完全な姿で残ると言われる、ローマ

劇場を取り囲む城塞(シタデル Citadel)が目に飛び込む。外観は
この地方一帯の、特徴的な黒玄武岩で造られていて堅牢、剛健な
印象を受ける。二世紀後半に造られたこの劇場は幅102m、37段の
客席には約6000人が座れ、更に3000人分の立席があったそうだ。

最上階からステージを覗けば足がすくむ程の急勾配^^)劇場内の暗い
回廊を通り、ステージへと降りて見ましょう。ステージの柱は真っ白で
城塞(シタデル Citadel)
ローマ劇場 何処か別の場所から運んだのでしょうか?上部はアンカサスの葉で
コリント式です。見上げる観客席は首が痛くなる程の急勾配です^^)

ローマ劇場を出たシタデルの北側には、ローマ時代の遺跡が残る
遺構には民家があり今も人が住んでいます。円柱等を利用して家の
壁を作っているのは驚きです^^)いよいよ、次は陸路での国境越え。
ボスラから約30分離れた国境の街・ダラアで、シリアを出国します。

因みにシリア出国税は500sp(12$)です。添乗員がツアー客全員の
パスポートを持って入管へ向かいます。が、20分いや、30分経っても
シリア国境
ヨルダン国境 帰って来ない。漸く40分以上過ぎた頃戻って来ました。更に係員が
バスに乗り込み、一人一人のパスポートチェック。で、やっとシリアを

出国出来ました。今度はヨルダン入国です。国境の緩衝地帯を通過
して、ヨルダンの入国手続き待ち。ヨルダンでは乗客全員が自分の
トランクを持ってX線探知機を通さなければ行けません。漸く2時間
近く掛かってヨルダンの地を踏みました^^)ヨルダンからは観光客の

安全の為、ツーリスト・ポリスが同乗します。国境越えに時間を取られ
アンマンのホテル"COMMODORE"到着は午後8時を過ぎてました^^)
COMMODOREホテル

ナバタイ王国北の拠点・ボスラ

ボスラ
ボスラ遺跡ローマ劇場
ボスラはシリアの首都ダマスカスの南約150km、ヨルダン国境近くにある都市。
ビサンティン様式の建物が数多く残る。

最古の記録は古代エジプトのトトメス3世とアメンホテプ4世(紀元前14世紀)の時代に遡る。
その後、ボスラは紀元前2世紀、ナバテア王国の最初の都市となった。
106年ローマ帝国トラヤヌス帝の配下の武将コルネリウス・パルマがこの地域を征服した。

1980年ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録。

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