古代文明の十字路・シリア:ヨルダン 2010.6.10〜18  

第1日目 関西空港〜ドーハ(カタール) 第2日目 ドーハ〜ダマスカス〜パルミラ(シリア)
第3日目 パルミラ遺跡観光〜ダマスカス(シリア) 第4日目 ダマスカス観光〜ボスラ観光〜国境〜アンマン(ヨルダン)
第5日目 アンマン〜マダバ:ネボ山観光〜死海〜ペトラ 第6日目 終日ペトラ遺跡観光(ヨルダン)
第7日目 ペトラ〜ワディ・ラム観光〜アンマン 第8日目 アンマン観光〜ドーハ(カタール)
第9日目 ドーハ〜関西空港

モーゼ終焉の地ネボ山・マダバから死海へ SYRIA_JORDAN Indexへ

マダバ観光案内所 連日、深夜のアザーンに少々寝不足気味^^)でも、今日からヨルダン
観光の始まりで、旅の折り返し日でもある。ホテルから市街地を抜け

キングス・ハイウェイを1時間弱も走ればマダバの町の中心、観光案
内所前に到着。此処からは歩いて"聖ジョージ教会"に向かいます。
ヨルダンはイスラム教徒が9割の国ですが、マダバはキリスト教徒が
3-4割住む小さな町。でも聖書にも記されているという古くからの町

聖ジョージ教会への道筋には、絨毯やモザイクグッズ、砂絵等のお
土産屋が並ぶ通り。教会はビザンティン教会跡に建てられました。
マダバの町並み
聖ジョージ教会 その聖ジョージ教会には、床に六世紀頃に描かれたパレスチナの
地図が200万ピース以上^^)ものモザイクタイルで描かれています。

町の地下には未だ々、沢山のモザイクタイルが眠っていると言われ
モザイクの町として有名。次には町外れのモザイク工房を訪ねます。
工房では5mm角の小さなタイルを、綺麗に並べて見事な作品が
出来上がって行きます。女性陣は同じフロアに並べられた死海の

泥パックや石鹸等に夢中の様子^^)買物とトイレ休憩を済ませると
次に訪れるのはマダバから僅か西へ10km、旧約聖書での預言者
モザイク画作成中
ネボ山へ モーゼの終焉の地、と言われるネボ山(標高817m)立派なゲートを
潜り、緩やかに続く石畳の道を登ると大きな石のモニュメント。是は

ローマ教皇、故・ヨハネ・パウロ二世が、2000年にこの地を訪れた
記念に建てられた祈念碑。側にはモーゼ記念教会に保存されてた
モザイク画が仮テントの中で展示されていますね。本来在ったモーゼ
記念教会は只今修復中です。修復中の教会の裏手に回ると展望台。

展望台の一角には、モーゼの杖をイメージした蛇が絡む十字架が建ち
遥か足元にはヨルダン渓谷。右遠くに最古の町・エリコ。左へモーゼが
モーゼの杖
死海への道 エジプト王の迫害を逃れてヘブライ人を率いて、出エジプトを敢行し
"あれが約束の地だ"と指差したパレスチナが望め、左端には死海が

少し霞んで見えます。さあ、次は世界で最も標高の低い湖、死海へ
向かいます。ネボ山の標高が817m、一方、死海の湖面は海抜−
418m、との事ですから、実に高度差は1200m以上も下りますよ^^)

最古のパレスチナのモザイク地図・聖ジョージ教会 モーゼ終焉の地・ネボ山

マダバ
マダバ
アンマンの南35km、キングス・ハイウェイ最初の
大きな町がマダバです。

東ローマ帝国及びウマイヤ朝のモザイクが残る事で知られている。
特に東ローマ帝国時代のパレスチナ及びナイル川デルタを描いた
モザイクで描かれた大きな地図(マダバ地図)が有名。

市民の半数以上はイスラム教徒ですが
ヨルダンに住むキリスト教徒の多くがマダバに住み
市民の3割から4割はキリスト教徒で市内には多くの教会がある。


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