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三徳山案内絵図 ![]() |
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三佛寺寺伝によると、慶雲三年(706年)に役行者(小角)が 三枚の蓮の花弁を散らし、仏教に縁のある所に落ちるようにと 祈った所、その内の一枚が三徳山に落ち開山したと伝えられている。 後に嘉祥二年(849年)慈覚大師円仁が釈迦・阿弥陀・大日の 三佛を安置した事から三佛寺と称される。 |
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三徳山三佛寺投入堂 国宝:投入堂は三徳山三佛寺の奥の院 本尊は重文の蔵王権現立像 昭和27年3月29日国宝に指定 神社本殿形式では日本最古の建造物 約1300年前に役行者が麓で仕上げた 建物を法力で投入れたと、伝えられ 実際建物は標高470mの集塊岩と 溶岩の境目に生じた洞窟に建っている。 初めて見た時の驚きと感動は言い難く 暫し呆然と見つめていた。 投入堂に出向くには通常の お寺参りと違い登山的要素が含まれ 少しの体力と度胸が必要です^0^) 靴は運動靴若しくは登山靴で スカートでは、いけません。 手袋や水筒が有れば重宝します。 往復には1時間から1.5時間程 掛り混合うと更に掛ります。 入山時間は8時から15時迄です。 詳しくは下記URLで確認下さい。 http://www5d.biglobe.ne.jp/~mitoku/ |
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