田沢湖・秘湯:乳頭温泉(鶴の湯) 2007.9.12

田沢湖

秋田県仙北市にある湖。最大深度は423.4mで日本でもっとも深い湖でもある。
第二位は支笏湖、第三位は十和田湖。透明度は約10mで摩周湖に次いで二位。
この深さ故に真冬でも湖面が凍り付く事はない。深い湖水に差し込んだ太陽光は
水深に応じて湖水を明るい翡翠色から濃い藍色にまで彩ると言われている。


詳しい情報は田沢湖観光協会のホームページへどうぞ。

田沢湖高原から望む田沢湖
田沢湖高原から望む田沢湖

たつこ像
浮木神社:漢槎宮
たつこ像
その昔、院内村(現:田沢湖の岡崎)に辰子という
美しい娘がいたそう。永遠の美貌を願う娘は願を
掛け、お告げの通り霊泉の水を飲むと突然龍に
変身するや、辺り一帯は陥没し湖になったそう。
たつこは湖の主になり永遠の生命を授けられた。
浮木神社:漢槎宮
田沢湖畔潟尻に立つ、白木造りの社殿。
流れ着いた浮木(大木が湖面から2メートル程
顔を出し斜めに水底に深く沈んでいる流木)を
祀ったものといわれている。

御座石神社
御座石神社
御座石神社
(ござのいし じんじゃ)
御座石神社
社名は慶安3年に秋田藩主佐竹義隆公が
田沢湖を遊覧した際、腰を掛けて休んだ事に由来し
その義隆公を祀って建てられた。

たつこ姫像
たつこ姫像


自らの身を湖に沈め永遠の美と若さを
祈願して龍に変身した"たつこ姫"

美の守り神として御座石神社に
永遠に鎮められています。

古来、湖水にて沐浴して
竜神"たつこ姫"を信仰すれば
その人の美しさや若さは
益々光り輝くと伝えられてます。

クリックするとわいどびゅう
たつこ像と田沢湖(クリックするとわいどびゅう)

乳頭(にゅうとう)温泉郷:鶴の湯温泉

鶴の湯温泉は乳頭山の麓にある乳頭(にゅうとう)温泉郷のうちの一軒。
乳頭温泉郷の中で最も古い歴史を持ち秋田藩主の湯治場だった由緒ある温泉。

鶴の湯の名前の由来は地元の猟師.勘助が猟の際に傷ついた鶴が
湯で傷を癒すのを見つけそのまま"鶴の湯"の名に残ったそうです。

鶴の湯の半径50m以内に泉質の異なる4つの源泉が湧いています。
白湯:黒湯:中の湯:滝の湯と源泉名が付いていますが 同じ敷地から効能、泉質共に
異なる4つの温泉が湧く珍しい温泉場です。

詳しい情報は鶴の湯温泉のホームページへどうぞ。

乳頭(にゅうとう)温泉郷:鶴の湯温泉
乳頭(にゅうとう)温泉郷:鶴の湯温泉

まるで時代劇のセットに入り込むかの様な入口が歴史を感じます。
この日は時間が早かったので入浴客や見物者が意外と少なめでした。

鶴の湯温泉:本陣
鶴の湯温泉
鶴の湯温泉:本陣
約350年前に建てられた秋田藩主の警護が
詰めていたと言われる茅葺の長屋。
鶴の湯温泉

此方は旅館及び自炊用の建物。

白湯(正面)と黒湯(左)
鶴の湯:混浴露天風呂
白湯(正面)と黒湯(左)

白湯は男性用、黒湯は女性用。
浴槽は何れも3-4人入れば満杯?
黒湯の奥には女性用露天風呂(大白の湯)
鶴の湯:混浴露天風呂
裕に30人位は一度に入れる石造りの浴槽。
湯船の底は玉砂利になっていて底から源泉が
自然湧出している。露天風呂奥には
打たせ湯、中の湯、女性用露天風呂もあります。
但し、見物客が多く女性は入り難い^^)

事務所
宿泊事務所
本陣内部
事務所

日帰り湯に浸かるには此処で受付。
一人500円也
宿泊事務所

旅館及び自炊用の受付事務所。
本陣内部
囲炉裏が切られた6畳程の部屋
部屋の灯りはランプと言う
正に秘湯の風情。湯治客用。