フィールドは 道の駅:神鍋高原から神鍋山

山行日 2011.3.10(木) 曇時々晴一時雪
山域 中国山地:兵庫県豊岡市日高町
コース 道の駅神鍋高原P(20分)遊歩道入口(40分)神鍋神社(5分)最高点
最高点(10分)東屋(15分)ゲレンデ中腹(15分)道の駅神鍋高原P
標高差 約140m
総歩行時間 約2.0h(撮影・休憩含む)

左端が三国平・右端が天児屋山:峰越峠から
神鍋山全景:日高町山田から
奥神鍋スキー場
道の駅:神鍋高原
ゆとろぎから

今日は娘達のスノボー遊びのアッシー君^^)で奥神鍋スキー場へ。天気良ければゲレンデ
トップから蘇武岳を目論むが生憎の悪天候。ならば超〜お手軽な神鍋山へと向かいます。
道の駅"神鍋高原"に車を止めて、併設されたかんなべ温泉"ゆとろぎ"からアップかんなべ

アップかんなべスキー場横から
遊歩道入口
雪に埋まる石仏

スキー場へ。山麓第一リフト脇を少し登ると山頂へと続く遊歩道入口。緩やかに続く遊歩道
には4-50cmの積雪?大きな九十九折の遊歩道には桜の樹が植えられている。道端には
神鍋三十三観音の石仏が祀られているが殆ど雪に埋まっているね。やがて何度目かの角に

案内標識
東屋
説明板

神鍋山山頂迄0.2km標識。僅かに登れば火口縁に建つ東屋。東屋の向こうにアップかんなべ
ゲレンデ先に大岡山。東屋の側に建つ案内板には神鍋火山は約2万年前に出来た旧火山で
スコリア・火山弾・火山岩塊等の放出物で出来た噴石丘。基底の直径約700m、深さは約40m

火口縁を歩く
東屋と巨大なケルン?
実は神鍋神社

周囲約750mのすり鉢状の火口を持つとか。東屋と反対側の火口縁には東屋と巨大な
ケルン?が見える。では火口縁に沿って周回しましょう。余り火口側へ近寄ると滑り落ち
そうで危険です。時折視界を遮る程の降雪にホワイトアウト状態なので、左側の木々に

最高点へ
最高点にはNHKの中継所
リフト降り場

沿って歩きます。やがて東屋と巨大なケルンに到着。何と巨大なケルンは溶岩?で出来た
神鍋神社。山の神や火の神・美の神を祀ってるとか?神鍋神社に参拝後、雑木林を抜けて
僅かに5分で着いた最高地点にはNHKの中継アンテナが建ち、直ぐ傍にはリフト降り場^^)

再び火口縁へ
クワッドリフト降り場
火口縁を一周

再び戻った火口縁では陽射しで眩しい。ゲレンデ脇を通り少し登り返すとクワッドリフト
降り場。直ぐ前の東屋で火口縁を一周した事に成りますね。下山には来た道を戻るが
途中の雑木林をショートカット。リフト脇を真っ直ぐゲレンデを下り駐車場に戻りました。
下山後は娘達を迎えに行き、その足で"かんなべ温泉・森の湯・ゆとろぎ"で湯ったり^^)

雑木林をショートカット
ゲレンデ脇を
かんなべ温泉:ゆとろぎ
神鍋山火口全景:背景は蘇武岳
神鍋山火口全景:背景は蘇武岳
神鍋山点描
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神鍋神社 神鍋山空撮:道の駅神鍋高原から転載 大岡山
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